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プリアンプでレコード鑑賞

Japanese Funk

さて、ここ最近ゆっくりレコードを聴く時間がほとんどないですが、プリアンプデモ期間わずかなので、本日も1.5HほどプリアンプX(デモ品)を介してレコードを聴きました。時々このコーナーで紹介するレコードの音質比較ではなく、好きな作品をひたすら聴く、なにを聴いたか紹介する、本日はそんな投稿になります^^

SLY & FOE
SLY & FOE

まず、怪しげなジャケットが印象的ですね。1985~1986年あたりの作品で、シンセやドラムマシーンなど、MIDI関連が黎明期から全盛期に差し掛かる頃でしょうか。せめてリズム関係は肉体派で!そんなコンセプトがあったかないか知りませんが、電子機器と肉体リズムがうまく融合された作品。画像の左はSly And Robbie:Language Barrier、右はF O E:Decline Of O.T.T.、FOEは打ち込みメインのような気がしますが、肉体的グルーヴを感じる作品で、一般的評価は低いようですが、、、個人的に好きな作品です。

一方Language Barrierは6曲入りですが、各曲凄腕ミュージシャンが参加しており、バラエティに富んだアルバム構成で、個人的に評価高いマイフェイバリットの1枚です。Language Barrier聴いた後のFOEは少し物足りませんが、音が良いのでついつい聴きたくなる作品です。4曲入りミニアルバムなのであっという間に聴けます。ちなみにLanguage BarrierのA面1曲目は、とんねるずのオールナイトニッポンのオープニングで使われた曲でもあります。プリアンプXで聴くこの二枚、久しぶりに聴いたがワクワク感が止まりません。みぞおちの辺りにまとわりつく低域が心地よい。音の分離が良いので身体の隅々まで刺激がいきわたる感じ。まさに全身で聴く作品と思いました。特にLanguage Barrierのリズム隊は神がかってます^^

Japanese Funk
Japanese Funk

続いてJapanese Funkからのご紹介。画像真ん中はAB’sの1983年アルバム。特に好きな曲はA面ラストFill The Sailで、ギターとバスドラムのシンプルな出だしからチョッパーベースが絡みつく。この時点でみぞおちワクワクで期待感が膨らみます。イントロの空気感は使う機材や針で聴こえ方が違うので、比較試聴で使える曲でもあります。山下達郎さんのアルバムFOR YOUのA面1曲目のSparkleも比較試聴で重宝します。話を戻そう。

続いて画像右はMakoto Matsushita:First Lightで、1981年のアルバムからA面1曲目First Light。軽快なオープニングから疾走感あふれるリズムで展開。どこか哀愁漂う歌詞とさわやかなヴォーカルがマッチ。レコードディスクガイドに必ずといっていいほど掲載される名盤です。リズム系、特にドラムの音はMOONレーベル独特の質感を感じるも、まさに当時の音!で構成された演奏が素晴らしいです。ドライブにもってこいではあるものの、いい音、大きな音で対峙して聴くのも良いです^^

続いて画像左は難波弘之:Party Tonightで、1981年のアルバムからB面ラストシルバーグレイの街。こちらもオープニングのベースとリズムからのスタート。これも空気感を感じるイントロで、比較試聴で時々使います。曲自体はファンク調のディスコ、いや、ディスコファンクで、大変すばらしい演奏です。ワンコーラス目で必ずサチるところが(サ行が強調される)あるので、レコード針の劣化具合を判断する時にもこの曲を使うときがあります。ただ、適切な使用をしていれば、レコード針は半永久的に使えます。話を戻そう。

しかし、どの曲も音が良い。電子技術と肉体リズムの融合的アルバム2作品と、Japanese Funkから3曲軽く紹介しましたが、いずれも高音質レコードでリファレンスチェック用としても使える作品です。これらもプリアンプX通すと体で何かを感じるのです。改めてプリアンプって重要。いい意味でデジタル化に活かしたいです。

レコードって良いですね^^これからも大切にします。あ、大瀧詠一の名盤、40周年記念レコード届きました!

A LONG VACATION 40th Anniversary Edition
A LONG VACATION 40th Anniversary Edition