マイコレクション(レコードマスターCD)

趣味のページ

お気に入り作品アーカイブ

私のお気に入り作品を紹介するページです

80'sサウンドをより良い音で楽しむための趣味として、自身が所有するレコードを超高音質アーカイブ。その一部をご紹介します。

中学生から高校生のころ夢中で聴いた洋楽。その中でもいまだ日常的に触れ合う作品たち。80年代を代表するきらびやかな作品を24bit/192khzでハイレゾ化。究極のノイズ処理を施し一切妥協のない高音質音源からCD化。レコードジャケットからピクチャーCD、収納ケース用イメージなど、私個人で楽しむコレクション用に作成したものを紹介します。80'sサウンドやCDジャケット、ピクチャーCD作成など興味のある方は是非ご覧ください。

CD収納ケースイメージはこのページの最下段に記載

お気に入り作品

(2022/12/10記載)020-Propaganda - A Secret Wish-1985

作品詳細は画像をクリック↓

第20弾!今回はなんと約1年2ヶ月ぶりの更新。このコーナー楽しみにしていただいてる方、極僅かだと思いますが今回もよろしくお願いします。

こちらの作品、収録曲がバリエーション豊富で、まるで映画音楽?アルバム自体起承転結があり、静かなものからハードなものまで楽しめる内容となっている。これがリリースされたのは1985年で、わたしが高校二年の時である。多感な時期でもあり、高校球児として汗水たらして部活とレコードあさりに勤しんでいた折である。このバンドを知ったきっかけはなんだったか?当時音楽情報の参考にしていた坂本龍一氏のサウンドストリートというラジオだったか、あるいはミュージックライフ(雑誌)のレビューで、怪しげな12インチシングルのジャケットに惹かれて興味を持ったか、恐らく後者で、ZTTレーベル+トレバーホーンプロデュース及びバンドの名前がかっこよく、ジャケットの怪しさとミュージックライフのレビューから即買いしたのがきっかけかと。LPリリース前のシングルカットされたのが1984年で、Das Testament Des Mabuseという曲である。のちにトヨタのクレスタだったかチェイサーだったかヴィスタだったかのCMに起用されたと記憶してる。
当時少ない小遣いよりレコード代を捻出しており、内容の当たりはずれに一喜一憂してたが、この作品は間違いないと確信し買ったような記憶がある。12インチシングルは収録曲数が少ないものの、ダイナミックな音質が好きで、私にとっては贅沢な品であり、当時最先端のサウンドを高音質で楽しめる前の高揚感、つまりレコード盤に針を落とす瞬間たるやテンションマックスである!ズバリ言う!この12インチシングル購入は大正解だった。怪しげなんだが壮大でエレクトロニクスを駆使したであろうサウンドが、親父のJBLスピーカーから鳴り響いた時にはぶっ飛んだ。当時5000万円のシンクラヴィアというシンセを駆使して作られたと雑誌に書いてあったが、これが5000万円の音なのかーなんて、当時好物だったアーモンドチョコとコーラをたしなみながら悦に浸った記憶が蘇る。とにかくかっこいいという記憶しかない。ジャケット、タイトル、ライナーノーツそして楽曲、全てにおいて怪しさと一貫したコンセプトが伝わってきた。ドイツのバンドで名前がプロパガンダって。。。高校二年の私でもそれなりにヤバいっていうことが感じ取れた。そんなPropagandaの12インチシングルがお気に入りとなった後、85年にアルバムリリースとなり、無条件で購入することとなった。
85年といえばデジタルシンセが世を席巻しており、その中でもフェアライトCMIシンクラヴィアなど、超ハイエンドのシンセの音が手軽にレコードで聴ける時代。そしてドイツの新進気鋭のバンド、バンドというより謎の集団といった方がしっくりくるPropagandaのデビューアルバム、そりゃもう期待は高まる。針を落とした瞬間の記憶は覚えてないが、A1冒頭から静かに幕が開く映画のようなオープニングにワクワクしたとかしないとか。この頃ダンスミュージックに傾倒しかけていたころだったので、少々物足りなさを感じたオープニングだったが、5000万円のシンセでこれ全部やってんだーなんて思いながら、たぶんチョコとコーラたしなんでいたと思う。そんなオープニングから曲が進むにつれ、シンセポップ、ゴリゴリのハードロック系、エレクトリックなダンス系などバリエーション豊富な収録内容に大満足であった。もう、Propaganda最高ってことで、クラスの音楽仲間に紹介するも反応はいまいちだったような(笑)。高校生の頃、メジャーになる前のバンド発掘作業を俺は担ってると一人勘違いしてた私だが、Propagandaは前述のCMソング起用やフランキーArt Of Noise等でZTTレーベルがクローズアップされ、Propagandaもそれなりに知られていたので、発掘してやった感は薄かったが、このバンドは次回も期待できるとお気に入りのバンドとなった。しかし、このアルバム以降目立った活動はなく、1990年にアルバムリリース後沈黙することとなった。特別な思い入れのあるアルバムではないが、現在も時々聴いており私の中ではロングランなアルバムPropaganda - A Secret Wishを紹介しました。ちなみに、Propagandaの主要メンバーによるニューアルバムが今年リリースされた。Propaganda名義ではなく、X Propagandaということで再始動のようだ。既にLP購入したが忙しすぎてまだ聴いていない(笑)。ただ、レビュー見る限り当時のZTT,Propagandaの世界観は薄れてるようだ。
ジャケットデザインをピクチャーCDとする場合、四角が円になり真ん中に穴が開くことを想定し、デザインを見直す必要があります。そして曲名を記載する場合、見にくくならぬよう配色やフォントにも気を配ります。今回もカッコよく仕上がりました。

CD収納ケースイメージ