マイコレクション(レコードマスターCD)

趣味のページ

お気に入り作品アーカイブ

私のお気に入り作品を紹介するページです

80'sサウンドをより良い音で楽しむための趣味として、自身が所有するレコードを超高音質アーカイブ。その一部をご紹介します。

中学生から高校生のころ夢中で聴いた洋楽。その中でもいまだ日常的に触れ合う作品たち。80年代を代表するきらびやかな作品を24bit/192khzでハイレゾ化。究極のノイズ処理を施し一切妥協のない高音質音源からCD化。レコードジャケットからピクチャーCD、収納ケース用イメージなど、私個人で楽しむコレクション用に作成したものを紹介します。80'sサウンドやCDジャケット、ピクチャーCD作成など興味のある方は是非ご覧ください。

CD収納ケースイメージはこのページの最下段に記載

お気に入り作品

(2021/10/1記載)019-Cabaret Voltaire - The Covenant, The Sword And The Arm Of The Lord-1985

作品詳細は画像をクリック↓

第19弾!今回は約2ヶ月間が空きましたね。このコーナー楽しみにしていただいてる方、極僅かだと思いますが今回もよろしくお願いします。

さて、ここ3回ほどノイズやエレクトリックインダストリアル系続いておりますが、今回も同系アーティスト作品を紹介します。Cabaret Voltaireの1985年リリースアルバムThe Covenant, The Sword And The Arm Of The Lordだ。タイトルが長く未だにちゃんと言えないこのアルバム、1985年当時最先端技術を駆使して製作されたであろうハイクオリティ作品である。このCabaret Voltaire通称キャブスは1973年結成とされるが、私がキャブスを知ったのは1984?1985?年ころだったと思う。当時MTVで怪しい映像コラージュと、エレクトリックなダンスビートがさく裂するPVを観て衝撃を受けたのがきっかけだ。はっきり言う!めちゃめちゃかっこよかったのだ。もちろん今でもかっこいいと思う。Sensoriaという曲の12インチヴァージョンを短く編集したものと思われるが、間違いなく当時最先端のダンスビートだ!真っ先に輸入盤屋に問合せ通販で12インチシングルを購入。ロングヴァージョンはさらにかっこよく、この曲聴いただけで大ファンとなった。
このコーナーでは1983年~1986年頃の作品紹介が多く、高校時代にパン代ケチってレコード購入してたことは何度も触れてるが、キャブスも同様12インチ買ったがために、アルバム買う予算はしばらく都合つかず、Sensoria収録アルバムMicro-Phoniesが買えず時は流れ(SensoriaのLPヴァージョンもかっこいい!)、そうこうするうちにニューアルバムリリースの情報を雑誌を通じて知る。1ヵ月ほど先のリリースなので、金沢の輸入盤屋で予約し、パン代ケチってめでたく購入!それがThe Covenant, The Sword And The Arm Of The Lordである!ジャケットやインナースリーブデザインから醸し出される雰囲気に圧倒される。そしてジャケット内のクレジットにはフェアライトCMIプログラミングの文言が!いよいよ期待は高まる!ある種の緊張感を持ってレコードに針を落とす!イントロからもうすでに刺激的である!なんてかっこいいんだ!こんなかっこいいの聴いてる俺ってかっこいいだろう!って悦に浸っていた高校二年生である。
この頃高価なサンプリングシンセを駆使して製作された作品は多い。The Covenantもその中の一つだが、他のアーティストとは一線を画すキャブス独自の世界観がある。歌詞の意味は高校生には難解だったが、怒涛のエレクトリックサウンドと攻撃的なヴォイスから繰り出される暴力性!十分世界観は伝わる。もともとキャブスはテープコラージュやノイズをメインとしたインダストリアル系ノイズバンドとして活動してたが、1983年リリースアルバムThe Crackdown辺りからダンスミュージックに傾倒し始める。The Covenantの後1987年にリリースされたCodeではすべての曲がダンスミュージックであることも重要だ。この後キャブスハウスミュージックブリープサウンドも積極的に制作し、エレクトリックダンスミュージックの重要バンドとして歴史に名を刻むのだった。しかし、、、残念なことに、キャブスの主催者、リーダーであるRichard H. Kirkがお亡くなりになった。先月某サイトで訃報を知ったのだが、数ヶ月前久しぶりの新譜Dekadroneがリリースされ、今後の活躍も期待してたのだが、誠に残念だ。しがない一個人音楽関連サイトではあるが、彼らのほんの一部の作品を紹介することで、冥福を祈りたいと思う。R.I.P.
彼らの重要作品はリマスターCDやレコードもリリースされてるので、興味がある方は是非聴いてください。
ジャケットデザインをピクチャーCDとする場合、四角が円になり真ん中に穴が開くことを想定し、デザインを見直す必要があります。そして曲名を記載する場合、見にくくならぬよう配色やフォントにも気を配ります。今回もカッコよく仕上がりました。

CD収納ケースイメージ