趣味のページ
お気に入り作品アーカイブ
私のお気に入り作品を紹介するページです
80'sサウンドをより良い音で楽しむための趣味として、自身が所有するレコードを超高音質アーカイブ。その一部をご紹介します。
中学生から高校生のころ夢中で聴いた洋楽。その中でもいまだ日常的に触れ合う作品たち。80年代を代表するきらびやかな作品を24bit/192khzでハイレゾ化。究極のノイズ処理を施し一切妥協のない高音質音源からCD化。レコードジャケットからピクチャーCD、収納ケース用イメージなど、私個人で楽しむコレクション用に作成したものを紹介します。80'sサウンドやCDジャケット、ピクチャーCD作成など興味のある方は是非ご覧ください。
CD収納ケースイメージはこのページの最下段に記載
お気に入り作品
第20弾!今回はなんと約1年2ヶ月ぶりの更新。このコーナー楽しみにしていただいてる方、極僅かだと思いますが今回もよろしくお願いします。
第19弾!今回は約2ヶ月間が空きましたね。このコーナー楽しみにしていただいてる方、極僅かだと思いますが今回もよろしくお願いします。
第18弾!今回もかなり間が空いてしまいました。3ヵ月ぶりの投稿になります。あくまでも趣味の紹介。業務最優先ということで、マイペース更新!今回もよろしくお願いします。
Metal Dance (12inc Version)
Metal Dance (Album Version)
Machine Age Voodoo (Album Version)
Crime of Passion (Album 収録曲 私のお気に入り)
Will To Power (Metal dance 12 Inch Single B目収録曲 ベースラインお気に入り)
いくつかYou Tubeリンク貼ります^^
第17弾!今回は1ヶ月ぶりの更新。あくまでも趣味の紹介。業務最優先ということで、マイペース更新!今回もよろしくお願いします。
第16弾!今回もかなり間が空いてしまいました。3ヵ月ぶりの投稿になります。あくまでも趣味の紹介。業務最優先ということで、マイペース更新!今回もよろしくお願いします。
第15弾!今回はかなり間が空いてしまいました。2021年最初の投稿になります。あくまでも趣味の紹介。業務最優先ということで、マイペース更新!2021年もよろしくお願いします。
第14弾!今回も少し間が空いてしまいました。毎回同じ文言ですが、あくまでも趣味の紹介。業務最優先ということで、マイペース更新!よろしくお願いします。
第13弾!今回も少し間が空いてしまいました。毎回同じ文言ですが、あくまでも趣味の紹介。業務最優先ということで、マイペース更新!よろしくお願いします。
第12弾!今回も少し間が空いてしまいました。毎回同じ文言ですが、あくまでも趣味の紹介。業務最優先ということで、マイペース更新!よろしくお願いします。
第11弾!少し間が空いてしまいました。毎回同じ文言ですが、あくまでも趣味の紹介。業務最優先ということで、マイペース更新!よろしくお願いします。
第10弾!少し間が空いてしまいました。あくまでも趣味の紹介。業務最優先ということで、マイペース更新!よろしくお願いします。
第9弾!更新頻度が上がっておりますが、まだまだ紹介したいものはたーくさんございます。
引き続きマイペースで更新!よろしくお願いします。
第8弾!引き続きマイペースで更新!よろしくお願いします。
今回2回目の登場となるKajagoogooのデビューアルバム。このアルバムも自分にとって思い出深いもの。Duran DuranとくればKajagoogoo!Duranの弟分的な扱いだったと記憶しますが、Duranのキーボーティストニックローズが彼らをプロデュースしたこともあってそのような扱いだったのでしょう。
君はToo Shyでブレイクした彼らですが、< このToo Shy、、、名曲ですね。今回紹介のアルバムの中では少し異質なんですけどね。これ、演奏メインの12インチヴァージョンがなかなか良い!シンセポップの括りで扱われることが多いですが、ガラージクラシックとしても有名です。かのラリーレバンが当時パラダイスガレージでオンエアしてたということで、マニアックなファンにも評価された曲でもあります。ガラージ、パラダイスガレージ、ラリーレバンはググってみてくださいね。
きらきら感は否めないですが、このアルバム全体に渡るキラキラ感とキャッチーなメロディーが当時の少年少女の心をわしつかみしたことは間違いないです。かくいうわたくしも、、わしつかまれました^^
51歳になってもこのアルバムを聴けばあのころを思い出し少年の心に戻る!なんてことはございませんが、私にとっていつ聴いても素直に受け入れられる楽曲達のご紹介でした。
今回2回目の登場となるScritti Polittiのサードアルバム。このアルバムも自分にとって思い出深いものだったので、紹介させていただきます。セカンドアルバムで大躍進を果たした彼らですが、セカンドから3年を経てアルバムリリースとなりました。アルバムの前にシングルカットされたトラックA1、ファンク大御所バンドZAPPのリーダー、ロジャーとのコラボ!ファンク好きの私としては聴く前から大好きな曲になりました(笑)。良くないわけがないとリリース直後に即買い!当時金沢のディスコでDJしておりましたので、フロアでも結構な頻度でオンエアしておりました。盛り上げの時間ではなく、比較的お客さんの少ない早い時間にオンエアしつつ、お客さんの反応を見ながらそこそこ盛り上がってるときにかけてみたりと、あがいておりましたがお客さんの反応はいまいち(笑)。まあ、ガンガン盛り上がる曲でもないので、予測できましたがヒットチャートもそんなに上がらなかった?ように思います。曲や音作りは相変わらず
ハイクオリティだったのですが、ヒットには結びつかなかったのでは?
セカンドアルバムよりデジタル度が上がりましたが、楽曲の良さと、Miles DavisやRoger Troutmanなど、起用するアーティストが素晴らしいこと相俟って、素晴らしいアルバムとなりました。
今回の作品ですが、、、またDuran Duranかよって突っ込まれそうですが(笑)、はいそうです!自分にとってDuran Duranのアルバムは大切なので、今回も紹介しますね^^。今回は1982年リリースのセカンドアルバムです。Duran Duranを語るうえで重要なのがサードアルバムまでの3作。
セカンドのRioはその中でも一番ポップできらきらした印象を受けるのは私だけでしょうか?ファーストアルバムはテクニカルな面で青さが残るが、このセカンドからはヴォーカルも演奏もより洗練された印象だ。楽曲の良さやポップさに磨きがかかりシンセ使いの比率も上がったおかげでよりきらびやかな印象を受ける。サードアルバムは予算が潤沢だったおかげか全てにおいてグレードアップされており、80年代を代表とするアルバムとなりましたね。
A面4曲目のHungry Like The Wolfと迷いましたが、My Own Wayの12インチヴァージョンが高音質なのと間奏のカッコよさがお気に入りなのでチョイスしました。ただ、80’sディスコイベントでかけるとすれば間違いなくHungry Like The Wolfなんですけどね。キャッチーできらびやかで良い!
また、日本人の女性に大人気なのがB面3曲目のSave A Prayerです。ライブではお約束のペンライトが印象的です。こちらもシンセの使い方が上手でなんとなく和っぽいメロディーが印象深いです。
まあ、私もこの曲好きですけどね。どうしてもダンス目線で選り好みする傾向があるので、この点はDJ出身が故のチョイスになってしまいます。
まあ、一番まともと感じるのは日本盤でしょうか?カッティングレベルが低いような気もしますが、良い曲多いのにもったいないですね。そんな音質の悪い盤でもコンディションがそこそこ良いものだったら当ラボでハイクオリティ~に蘇らせることができます。今回も例に漏れず24bit/192khzデジタルアーカイブ、そしてジャケットやピクチャーレーベルを作成しマイコレクションとしてCD化しました。
今回の作品ですが、、、イギリスのホワイトファンクバンド、ABCの1985年作品の紹介です。ABCといえば1982年リリースのファーストアルバムを取り上げるべきですが、個人的に思い入れのあるこのHow To Be A Zillionaire! これ、1985年時点の最先端の録音技術、機材を投入してることがわかります。セカンドアルバムの不発(個人的にはセカンドも大好きです)によりメンバーの刷新とニューヨークでのニューアルバム録音の経験がふんだんに活かされてる。これでもかーというほどの最先端サウンドの嵐!まあ、少し大げさですがね(笑)。
A面の1曲目からぶっ飛んでます!アートオブノイズかと思うほどのドラムサウンド、シンクラビア(当時フルセット5000万円)的なきらびやかな音、初めて聴いた時は最先端サウンドに酔いしれました。
さすがニューヨーク録音!って思いましたが、実はニューヨーク録音したものを没にして、あらためて本国で作りなおしたという経緯があったようです。間違いなくニューヨークの経験が活かされより洗練されたサウンドが凝縮するこのアルバム、セールス的にはいまいちだったようです。
ファーストアルバムと比べられ、当時の評価としてはいまいちだったような記憶があります。
また、B面の1曲目を飾るA To Zなんぞは当時のエレクトロ、ファンク、hip hopの要素をふんだんに盛り込んだ最先端のデジタルミュージックで(ビルラズウェルやハービーハンコック、スライ&ロビーも当時のアルバムはこのような音作りしてたねー)、短い曲だが何度もリピートして聴いたものです。このコーナーで紹介するものはきらびやかなものが多いですが、この作品も例に漏れず、ゴージャスな80'sサウンドを代表する作品といっても過言ではないですね^^
今回の作品も80年代を代表するアーティストKajagoogooの作品で、1984年リリースの名盤です。1982年リリースシングル、君はTOO SHYが大ヒットし鮮烈デビューした彼らですが、ヴォーカルのリマールがクローズアップされることが多く、バンドの演奏自体はそれほど話題に上らなかった記憶があります。当時私は中学3年生。ミュージックライフやロックショウという雑誌で情報収集しておりました。ビジュアルの良さや女性の人気度がクローズアップされることに若干抵抗があったものの、時代の流れに流されミーハー的な感覚でKajagoogooも聴いておりました。
いずれこのページでも紹介する予定の彼らのデビューアルバムWhite Feathersはよく聴きました!
1984年になって私の趣味も少し違う方に向かっていたので、セカンドアルバムIslandsについてはファーストほどの印象深さはなかったです。ではなぜここで紹介?となるのですが、細かい経緯は置いといて、元々シンセや打ち込み系が好きでしたが、社会人になった折に生演奏物も(ダンス系)好んで聴くようになり、そんなときに改めてこのIslandsを聴きました。少し大人になった耳で聴いた彼らのアルバムは衝撃でした。
ファーストのポップな打ち込み系とは違う生演奏メインの作品に感動したわけです。何度もアルバム通しで聴いていたせいかどれもお気に入りなんです。でも、やはり、一番好きなのはLPでいうところのB面の3曲目、On A Plane。これ良いです!ホワイトファンクであり、少しフュージョンぽくもあり、BMPも丁度良くフロアでも使ってみたくなる曲。今現在でもkajagoogooではこの曲が一番好きです。そんな彼らのセカンドアルバムIslandはお気に入りの作品でおすすめナンバーはOn A Plane
これを聴くといつも胸が熱くなる!超絶美しい彼らのセカンドシングルPlanet Earthはプロモーションビデオも素敵です!アルバムを聴けばわかりますが、彼らの演奏テクニックも素晴らしい!こんな美しい人達がこんな演奏するなんて!瞬殺でファンになってしまった中学3年の春。
当時YMOとKRAFTWERKにどっぷりはまってた私が初めてMTVを観て彼らのPVで衝撃を受けました。洋楽っていいな!MTV,ベストヒットUSA,ビルボード等、当時同級生の間で飛び交っていたキーワードが何たるかを理解した瞬間でもありました。
しかし、当時はサードアルバムに収録される予定の曲がシングルカットされチャートをにぎわしていたので、デビューアルバムはひとまず置いといて、1983年当時の流行物を中心に購入したりエアチェックしてました。
そういえばDuran Duran!ってことでここで初めてデビューアルバムを購入!懐かしさも相俟って収録曲すべてが心地よい!Planet Earthは一番好きですが、特にトラック7のSound Of Thunderとトラック8のFriends Of Mineもとても気に入りました。この二曲は歌メロに哀愁があって好きなんです。冒頭で書いた胸が熱くなる!っていうのはこの二曲を聴くとなぜだかそうなるんです。なぜなんだろう。中高時代に聴きこんだわけでもないのに。歌詞が心に響くわけでもないんですがね、、、まあ、英語わかんないし(笑)。
社会人になって、少し大人になって聴いたデビューアルバム、後発ではございますが心に響くマイフェイバリットとなったということで、こちらも超高音質で楽しむべく、UKオリジナル盤を24bit/192khz録音。スペシャルなノイズ処理を施して最高の音質でCD化しました。デスクトップPC、車で再生しても元が良いと高音質で楽しめますね
業界人からの評価が高く当時NHKラジオのサウンドストリート(火曜日は坂本龍一さんがパーソナリティをされていた)で紹介されて以降上記の沙汰につながったと思われる(私の予測)。実際サウンドを聴けばわかりますが、楽曲の素晴らしさはもちろんのこと、アレンジやシンセの使い方、レコーディング技術の高さ、音質の良さ、すべてが一流だったということで、業界関係者が参考にされたんでしょうね。
YMOの細野さんも雑誌で絶賛しており、その後ノンスタンダードミュージックというHypnotizeに似た曲を12インチでリリースしたほどです。
音作りが難しいことでも有名でしたが、エフェクターとうまく使うことで大変素晴らしい音を出してくれます。これも余談ですが、1985年以降しばらくダンスミュージックはつまらなくなります(笑)。DX7が使われまくりMIDI規格の統一でアナログからデジタルへの過渡期であったため、そしてレコードからCDへの移行、黎明期を経る過程だったため音自体がつまらなくなった?と推察しております。
個人的大プッシュアルバムですが、アナログからデジタル、レコードからCD、時代の流れをリアルで感じさせてくれた想い出深いアルバムなので、今回長々と書いてしまいました。
いわずと知れたウルトラビッグヒットアルバム。まさに80'sサウンドの象徴といっても過言ではないですね。
シングルカットされたTrack 6.Union Of The SnakeやTrack 2.New Moon On Mondayも良いですが、やはりTrack 1のReflexが一番好きです^^。当時ダンスミックスミニアルバムがリリースされたときは度肝を抜かされダンスヴァージョンを好んで聴きましたが、今は圧倒的にアルバムヴァージョンが大好きです。
DJやってるころユーロビートが好きとは言えなかった空気も相俟って、ミーハーって言葉に過敏だったことは否めません。でも今だから言います!私は明るくてキャッチーな音楽、俗に言うミーハー系も大好きです!ミーハー系だけが好きなわけではございません。楽曲や演奏能力の優れたものが好みで、その中にもミーハー系があるというだけの話です。
このページで紹介する作品は、多感な時期に聴きこんだものがほとんどなので、きらびやかなものがメインとなりますが、あくまでも個人的趣味ということでお付き合いください。
CD収納ケースイメージ
目次