DJコースノイズ処理注意点
レコード特有のプチパチ、チリチリノイズ除去方法については、音源ファイル全体を処理する場合と、ピンポイントで処理する場合、
あるいは合わせ技で処理を行います。この方法でノイズは概ね除去できます。極端にノイズの少ないものはピンポイント処理のみで対応。
ノイズの多いものは全体処理で対応。全体処理で取り切れなかったものはピンポイント処理で対応。
しかしダンスミュージックやリズムが強調されたもの(ハウス系、テクノ系、ユーロ系、ディスコ系)、特にバスドラムのアタック音が強いものに関しては、
全体処理を行うことで音の輪郭がぼやけてしまうなど、処理結果が思わしくない場合がございます。
ことDJコースで扱うレコードについては、過去の経験上2~3割ほど全体処理結果が思わしくない物がございました
(バスドラムの音色によって処理結果が変わるようです)。この点については試してみないとわからない部分です。
上記の理由から、全体処理が思わしくない場合はピンポイントでノイズ処理を行いますが、曲が長くノイズが多い場合は、
全体処理の除去精度を低く設定し、大きく目立つ箇所のみピンポイント処理で対応します。
レコードのコンディションが悪く全体的にノイズが発生し、全体処理の結果が思わしくないケースは、音質最優先で処理を行いますので、
除去しきれない場合があることをご理解下さい。
Hip Hop系のノイズ除去について
プチパチノイズをあえて効果音としてるものが大変多いです。レコードに起因するノイズか効果音か判別がつかない場合は、ノイズ除去処理をお受けできない場合があり、ノイズ除去無しでデジタル化することをご提案する場合がございます。プチパチノイズを効果音としてるHip Hopトラックはノイズ除去なしでご依頼することをおすすめします。
ご依頼の際は上記を踏まえた上でお願いします。
なお、オプションのノイズ除去しないを選択した場合1トラック200円割引いたします。
DJコースはフロアマスタリングを行うこと、DJユースの使用感あるレコードのご依頼を想定し、ノイズ処理の労力を加味した上の価格設定となっております。
ノイズ除去について 詳しくはノイズ除去に伴う音質劣化を参照下さい。
さらに詳しくは試聴ができるコチラを参照下さい。
ノイズ処理に伴う音の変化は比較ができるコチラを参照下さい。