このページでは恒例のCDとレコードの音質比較。
今回は大好きな岡村靖幸さんの2012年リリースアルバム、「エチケット」のレコードとCDの音質を比較してみました。レコードは限定もので新品入手は不可能。オークションではそれなりの高値で取引されてるレア盤です。早速いってみよ!まずはCD!
まあ良い音しております^^。パソコンに取りこみ波系を確認すると予想通り海苔状態(笑)。コンプレッサーで音圧ガンガンあげた感じが音でも波系でも感じ取れました。しかし、うるさく感じないのは元の録音がいいのかエンジニアがいいのか。。。はい、エンジニアが良いのでしょう。内容も音も大満足です。
続いてLPレコード。
かなり貴重盤なので、いつも通り丁寧な所作で再生。A面一曲目は静かな感じで始まります。さすがにヒスノイズは目立ちますね。徐々に徐々に音量が上がってくるので、静かな箇所でヒスノイズが目立ってしまうのはレコードならではのこと。音量がある程度まで行くとまったく気にならず。むしろ高域の抜けの良さに脱帽です!なんとすばらしいー!少しカッティングレベルが低いと感じましたがアンプの音量を上げ迫力サウンドの坩堝!やはり、CDとは比べてはいけないですね。圧倒的にレコードの音が良いです。これもやはりレコードから録音したものをCDにしたほうが既存CDより良い音で聴けると思いました。個人的にトライしてみようと思います。
やっぱりレコードはいいね!
次回はこれ!新旧12インチシングル^^比較予定です。