久しぶりのニュースコーナーです。ニュースコーナーで取り上げるほどのことでもないが、今日の息抜きで読んだ本、聴いた音楽を紹介したくなりました＾＾
今日は体力的にも精神的にも疲れがピークとなりましたので、夕方以降自由時間を設けました。買ってから読まずに放置していた本を読みました。
JAPAN 1983-1991 瓦解の美学の概要はアマゾンをご参照ください。以前JAPAN 1974-1984 光と影のバンド全史を読んで彼らに対する想いに耽り、解散後の彼らについてより詳しく書かれたJAPAN 1983-1991 瓦解の美学を衝動買いしましたが、読むタイミングを逸してしまい今日に至る。BGM無しで静かに本を読んでおりましたが、坂本龍一との共作、禁じられた色彩の話題が早い段階で登場した時点で本作を聴きたくなる。そうそう、戦場のメリークリスマスのテーマ曲歌入りバージョンだ。禁じられた色彩you tubeリンクへ
レコードも持ってるが、今日は手っ取り早くCDで聴くことにした。作成経緯から完成プロセスまでを読みながら聴く行為、音質関係なく感慨深いものがある。さらに読み進めていく中でHolger Czukayの話題が出てきた。Holger Czukayといえば私の中ではスネークマンショーの死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!に収録されてるPersian Loveという曲だ（you tubeリンクへ）。
禁じられた色彩CDを聴き終えた後、死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!にチェンジ。この作品、大好きなんだが、音楽以外は大音量で聴けるような内容ではないので、Persian Loveをチョイスし再生。本を読み進めながら思いに耽る。数曲後にこの作品の中で一番好きな曲、今日、恋がが流れる。おもわずページをめくる手が止まる。なんていい曲！いつ聴いてもいい！何とも言えない気持ちになる！高橋幸宏の曲である（you tubeリンクへ）。これを聴くとなぜかわからんが戸川純が聴きたくなる（笑）。なんでやろ？
戸川純のデビューアルバム玉姫様に収録の森の人々が特に好きなんです（you tubeリンクへ）。高校時代に一時期ハマった戸川純だが、森の人々を聴くとこれまた何とも言えない気持ちになる！何とも言えない気持ち、もちろん良い意味である＾＾私の語彙力では表現できない気持ちとでも言いましょうか、50歳を超えても琴線に触れるメロディーや歌詞は必ずある。そして森の人々を聴いた後に聴きたくなった曲。
Culture Club / Colour By Numbersに収録のChanging Every Dayだ（you tubeリンクへ）。イントロのピアノにやられます＾＾。これも久しぶりに聴く曲だ。大好きな曲である。
1冊の本を読み進めてく中で、最近聴いていなかった曲に触れることができた時間であった。リフレッシュできたので、明日からまたがんばります＾＾
