さて、久しぶりのMCカートリッジレビューだ。Audio Technica / AT-ART9XA片チャンの音が小さくなったのでディスコンとした。AT-ART9XAは主に高音質コースやDJコースで使用していた。とても気に入っていたが突然不具合が出たので同じものを購入する気になれず、、、、。同コースで使用しても遜色ないモデルを探し始めることとなった。

EMT / HSD 006というMCカートリッジ自宅デモを行い購入したのが数か月前。このモデルはリリースされてすぐの頃、自宅デモを行い雑感ブログで軽くレビュー(現在は削除)したことがある。音質は問題無くかなり気に入っていたが、専門的な波形ソフトで録音ファイルを確認した時、特定の周波数気になる点があったため導入見送りとした経緯がある。しかし、後になって当方の誤認だったことが判明しこっそりレビューを消したのだ(;’∀’)。誤認の詳細はややこしくなるので割愛するが、早速HSD 006のレビューいってみよ!

HSD 006のスペックなどは代理店サイトをご参照いただくとして、一聴した際の第一印象はとってもクリアー!であった!数年前の試聴時も同様の印象だったが、当時のシステムよりブラッシュアップされた現システムで聴くHSD 006は、より一層クリアー感が増したように思った。録音波形も改めて確認したが全く問題ない。この時点で購入ほぼ決定となった。ちなみに動くHSD 006も載せておこう^^。
レコードが反って再生できない、音質に影響出る時はコチラをご利用ください^^。
さて、音質について簡単に触れておこう。一聴クリアーということで、わずかにハイ上がりな傾向であるものの解像度は相当高い。AT-ART9XAを超えており、高音質特別コース専用のLYRA TITANと並ぶかそれを超えるほどの解像度だ。中域から低域の表現はLYRA TITANとは異なる。中域はしっかり出ているがTitanよりわずかにうるささを感じた。低域はTitanと比べるとわずかに物足りなさを感じた。あくまでもTitanと比較しての印象であり、この価格帯でここまで良い音を出すHSD 006のコスパは相当高い。高音質特別コースで使っても遜色なく仕上げられるほどだ。全体のバランス、押出し、解像度など当チェック項目すべてクリアーということで、高音質コースとDJコースで絶賛運用中でございます。
ちなみに両コースはDS003も選択可能です^^。選択される方増えておりますが、HSD 006もとてもお勧めです。
