![]() Audio Replas |
さて、今回は新たな機器導入についてです。 現状は、広範囲にノイズを抑制してくれるオーディオリプラスの壁コンセント2個口を2箇所に使用しております。 |
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航空機アルミ合金、特殊銅合金、特殊合金パウダーと3種を使用することで広範囲にノイズを抑制することに成功した世界最高峰のハイエンドコンセントプレートです。40mm厚でプラグも壁コンセントも強固にホールドします。
![]() RTP-4absolute |
アコリバ、NVSのタップ、ボルトアンペアのGPC-TQを120Vに昇圧して、その都度ベターと思える接続で使用しておりました。接続パターンは色々考えられるので、時間があるときは試聴しながらセッティングしておりました。 そんな中GPC-TQで120Vじゃなくてもいいんじゃないの?と思えるようなセッティングにたどり着きました。簡単に言うとアコリバのタップRTP-4absoluteがとても素晴らしく、壁コンセント→RTP-4absolute→各機器、これがベストという結果に落ち着き、RTP-4absoluteをもう一台導入することにしました。 |
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![]() Power Cable |
壁コンセントからタップ、各機器への接続電源ケーブルメインはJORMA DESIGNの最高峰電源ケーブルAC LANDA RHII。 そしてCHIKUMA製作所の最高峰電源ケーブルPossible Acなど使用することで、クオリティの大幅な底上げが実現します。 |
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オーディオや録音で一番大事なのはもちろん音楽ソースですが、それを正しく正確に、より音楽的に表現するときにまず考えなければいけないのが電源環境と思ってます。電源に関わる機器が低品質なものだと、せっかくの良い音楽ソースも良い機器を使用してもそれが活かされません。電源環境が大切なのは長年の経験でわかってきたことですが、今回の再セッティング、機器の導入で改めて感じました。レコードのデジタル化に関わる全ての作業も電源環境は大きく影響及ぼします。新たな電源環境で今後もより良いものをご提供させていただきます。
当ラボでは電源環境の充実、高品質機器を使用しデジタル化サービスを行っておりますが、なんだかんだ言っても最終的に音を決めるのはノイズ処理とマスタリング。ことノイズ処理については優れたソフトございますが、それに頼りすぎると全てが台無しになるような低品質音源になってしまいます。。。
レコードのノイズは全て取り切ります!音楽ソースにはまったく影響なくノイズを除去します!など誤解を生むような文言を見かけますが、ノイズ除去ソフトを使用すれば間違いなく音楽ソースに影響出ます。音質劣化は避けられません。ここをいかに最小限に抑えるか!当ラボでは機器やケーブル、電源環境同様にノイズ除去音源についても高品質なものを求めて取り組んでおります。
仕事上ノイズ除去した音源を参考として(悪い例)聴く機会が増えてきましたが、、、、。とりあえず、今回は電源環境について書きました。ノイズ処理後の音源についてもいずれ書きたいと思います。
ノイズ除去に伴う音質劣化についてはコチラをご覧ください。
DJコースのノイズ処理についてはコチラをご覧ください。
高音質特別コースピンポイントノイズ処理についてはコチラをご覧ください。