【連載05】ハイレゾとは 最終


レコードのハイレゾ化はお任せください!

ジャンル別専用カートリッジで高音質録音

ハイレゾとは?最終

レコードデジタルラボでのハイレゾ音源作成

当ラボでは演奏をレコーディング、ミキシング、マスタリングする業務は行っておりませんので、完全なネイティブハイレゾ音源作成はできません。アナログレコードの情報をハイレゾ化することを行っております。アナログレコードに刻まれた情報を、ハイエンド機器を使用して最大限引き出し、品質の高いデジタルデータを作成します。

ハイレゾ録音されたデータは、人間の可聴域とされる20Hz から16,000Hz の範囲を大きく超えてサンプリングしたデータを持っており、録音したホールの雰囲気やボーカリストの息づかいなど、音のディテールや臨場感を再現することが可能となります。

高音質CD の作成

(CD は20Hz ~ 20khz 以外はカットされる)(アナログレコードは20khz 以上の音の記録が可能)

そのハイレゾデータをCD スペックにダウンサンプリングした場合でも(96khz / 24bit→44.1khz / 16bit)、
アナログ音声の空気感を大きく損ねることなく高音質CD を作成することが可能となります。

この理由から当ラボでは高音質CD ご希望の方には高音質コースを薦めております。

高音質コース

ここで一つのキーワードに注目してみましょう。
アナログレコードの音声を品質の高いデジタルデータにする!逆に低品質なデジタルデータも存在します。レコードにも高音質、低音質なものが
存在するように、レコードをデジタル化する際にも質の良し悪しが関わってきます。

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