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久々のオーディオアクセサリーネタ!PhonoARAY

Chord Company:PhonoARAY設置イメージ

さて、前回投稿から時間が経ってしまった。投稿したいネタは盛りだくさんなのだが、業務でやらなきゃいけないことも盛りだくさん。当ページ投稿も業務の一つなんですけどね。

例えば新たに導入した機材をニュースコーナーで紹介する、コース新設を紹介する、再発レコードとオリジナル盤の音質レビュー、機材の音質レビューなど多岐にわたるが、紹介するまでもなく購入後すぐに売却するなんてこともある。で、今回紹介する物はいわゆるオーディオアクセサリー(オカルトとも言う)の部類で、音を鳴らすメイン機材ではなく、それらをサポートしより良い音に導く類の製品である。

Chord Company:PhonoARAY本体とケーブル
Chord Company:PhonoARAY本体とケーブル

前置きはさておき、早速ニュースコーナー進めていきましょう。今回紹介するのはChord CompanyPhonoARAYという製品だ。設置や使い方は製品紹介サイトなど参考にしていただくとして、当ページではどのような効果があったか、簡単に紹介したいと思う。

Chord Company:PhonoARAY設置イメージ
Chord Company:PhonoARAY設置イメージ

フォノルアースケーブ端子とPhonoARAY本体を接続し、PhonoARAYと専用ケーブルを接続しその一端をフォノイコライザーのアース端子に接続した。マニュアルには複数の接続パターンが記載されているが、今回は一番オーソドックスな接続方法で試した。

使用するフォノイコライザーはViolectric PPA V790でMCカートリッジはAudio TechnicaのAT-ART20とした。早速聴いてみると相変わらず良い鳴りっぷりと感心するが、特にいつもと変わらない感じであった。まあ、普通はノーマル状態で試聴した後レビュー対象製品を接続し試聴するのがセオリーなのだが、、、。というのも、このようなオーディオアクセサリーは一聴して劇的な変化があるものはむしろ怖い感じがするので、怖いもの見たさでいきなり接続して聴いてみたのである。がしかし期待通り劇的な変化は無かったので一安心(笑)。複数のリファレンス曲を聴くもほぼいつもと変わらない。とりあえずPhonoARAYを外してノーマルのアースケーブルを接続し一通りリファレンス曲を聴いてみる。

むむむ、、、なんか違う!何となく音が滲んでる!わずかだが音の輪郭が滲んでるように聴こえ微妙に気持ち悪いのである。逆劇的か?すかさずPhonoARAYを再度接続し聴いてみると僅かに違いが認識できた!PhonoARAYいいねーー!この変化が微妙であれば接続ビフォーとアフターの録音ファイルを並べてブラインドテストする流れになるが、それが必要ないほどリアルタイムリスニングで違いが分った。劇的ではないが僅かにPhonoARAY接続の方がクリアーである。音の輪郭の明瞭度の高さや背景の雑味の少なさが相俟ってうるさく無い!音量上げても疲れない感じも僅かにPhonoARAY接続の方上回っている。オーディオアクセサリ(オカルト製品)接続で良い方向に音が変化することは(私の経験上)極めて稀である。

今回のデモ試聴(2025年2月)の段階で購入決定とし使い始めて4か月余り、録音ファイル比較試聴せずに通常業務で使用してきたが、先日PhonoARAY接続前と接続後の録音ファイルをリアルタイムブラインドテストを行った。デモ試聴の判断は正しかった。明らかにPhonoARAY接続後の方が音質に優位性がある。

PhonoARAYはノイズポンプと言われてるらしいが、まさにノイズを吸収してくれるイメージ。不要なノイズが取り除かれることで、レコード本来の再現性が高まったと理解した。久しぶり、いや、オーディオオカルト製品で初めて良い製品と感じた瞬間であった。レコードデジタルラボもお勧めのオーディオアクセサリーである。マジで良いです!コレ

Chord Company:PhonoARAY本体
Chord Company:PhonoARAY本体

Chord Company:PhonoARAY裏面
Chord Company:PhonoARAY裏面