ブログ更新が滞っておりました。何かと忙しくしておりますのでご容赦下さい。さて、前回のブログでiphono 2というフォノイコライザー導入をお知らせしました。電源ケーブルがACアダプター
のため、既存のタップでは接続できなかったのです。そこでiphono 2専用にアコリバのRTP-4を導入。ついでに
NVSのCCS-4を自宅試聴。いずれも明らかにオーディオリプラスのタップを上回ると感じたので導入。
オーディオリプラスのタップ2台はオークション行き。。。いい値段で売れました!売価でアコリバとNVSの
タップが手に入りました。NVSは社長の来日キャンペーンで定価の65%で購入できてラッキーでした。
これらのタップに変えたおかげで総合的な底上げと、iphono 2の音がより良くなってしまいまして。。。
YBAフォノイコの陰がかなり薄くなりました。。。というのも、iphono 2の中低域があまりにも良く、
YBAの音が軽く聴こえてしまうのです。解像度は高いのだけども音に芯がないといいますか。
YBAが悪いのではなくiphono 2が良いのでしょう。今までYBAを信じて使ってきましたが、
トータルバランスであっけなくiphono 2に軍配が。
ただし、マイソニックラボのカートリッジとトランスの組み合わせはYBAでの再生が上手です。
さて、今後どのように使い分けるか?色々悩んだ結果、再びフォノイコ試聴の機会が訪れます。
すでに当サイトで紹介しておりますが、YBAに代わるフォノイコをもう一台導入しました。
次回のブログで詳細を書きます。