27:音質比較  2012年12月27日の記事

さて、今年も残すところあとわずか。
当ブログは変わらずマイペース、年内最終更新となります。

今年の後半は、当方の録音環境について書いてきました。
専門的用語がちょいちょい現れ、小難しい話になっておりました。
あと数回この話は続きますが、作品の制作に取り掛かるまで
もう少し時間がかかりそうです。それまで録音環境の話にお付き合い願います。

さて、録音環境のややこしい話を単純にわかりやすくするために、
3つの録音ファイルを並べて一つにし、Mixcloudにアップしました。

録音機材は全て違います。音量、音圧がそれぞれ違うので、mp3に書き出す前に
音量は揃えました。しかし、CD音源はマスタリングされてるようなので、
極端に音圧が高いです。その点を加味した上で音量調節しております。
曲は全て同じです。
scritti polittiのwood beezの12インチヴァージョンです。

トラック詳細内訳

Track 01が数十万円のMCカートリッジと、
数十万円のフォノイコライザー、昇圧トランスを介して録音
(これらの全ての機器は懇意にしていただいてるショップからの借り物です)
オーディオインターフェースはRME:UFX

Track 02が今年の春前の録音方法で、ナガオカのMCカートリッジ、
allen & heathのミキサー、96kで音質調整マスタリングで録音
オーディオインターフェースはRME:UFX

Track 03が市販のCDからのリッピング音源(多分リマスターされたもの)

この3つの音源が連なっております。
個人的見解で、音質が良い順に並べました。

大音量で聴く場合は明らかにTrack 01が一番ストレスなく、気持ちよく
聴けるはずです。02と03は耳が痛いです。。。時に03は海外のリマスター
音源なので、パンチが効き過ぎてます。02は当方が設定したプリセットを
通して録音したものなので、かなり高音がキツく、残念な音になってます。

しかし、小音量で聴く場合はTrack 03→02→01の順に気持ちよく聴けるように
思います。小音量でもメリハリが効いてて迫力も出てるように思います。

録音環境の話で、最終的にこの違いをお伝えしたかったのです。
Mixcloudの音はmp3ですが、各トラックの音の違いは歴然です。
興味ある方はぜひ聴いてください。

今後はTrack 01のような音を目指したいと思います。
今後の録音環境の話は、これからの録音方法と機器の選定についてのものが
メインとなります。乞うご期待!

さて、数少ない当ブログの読者様、今年もお世話になりました。
来年もマイペース&地道な活動となりますが、どうぞよろしくお願いします。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。