DJ音源ハイレゾ変換

某DJさんよりデジタル化のご依頼

現在ご活躍中の某DJさんよりダンクラ系シングル盤のデジタル化のご依頼をいただきました。
Serato DJ上で使用するための音源が必要になりますが、
Pionner DjのDJM-900NXS2等ハイレゾ音源対応の現場では96khz音源の
再生も可能となるので、今回は44.1khzと96khzのハイレゾ音源を作成しました。

中でもこの二枚は珍しい物、しかもかなりの高音質盤。

Septemberはメキシコのレッドヴァイナル12インチシングルでロングヴァージョン。
Have Some Funはアルバムヴァージョンとは長さと音の感じが違う短いヴァージョン。
ご依頼いただいた方はかなり音にこだわりを持っており(当方もですが、、、)、
各国プレスの中でも特に高音質盤をコレクションしてるとか。
この高音質を是非フロアでも再現したいという熱い想いを受け最高の音質で
デジタル化いたしました。

今後珍しい盤を含むフロア用楽曲のデジタル化に前向きなので、
より良い音でご提供できるよう努力してまいります^^

ここだけの話?
レコードプレーヤー、カートリッジ(MM)、DJミキサー、
オーディオインターフェース、パソコン、録音ソフトががあれば自宅で
誰もが気軽に音源作成ができます。ハイレゾ対応のオーディオインターフェースが
あればハイレゾ音源も作成可能です。

オルトフォンのカートリッジとパイオニアのミキサー、
テクニクスのSL1200があればそれなりの音でパソコンに取り込むことができます。
しかし、レコードのリアルタイム再生音を100点とすれば、
パソコンに録音された音は60点にも満たないペラペラの
スカスカの音になるのが一般的です。

データ音源を使用するDJであればCD音源との併用は当たり前。
CD音源とスカスカの60点の音源をミックスすると
どうなるか。。。違和感でまくりになることは想像に難くない。

ついでにいうと一般的な機材で再生するレコードの音を100点とした場合、
ピュアオーディオシステム、ハイエンドカートリッジを使用したときの再生音は
150点にも200点にもなります。

DJミキサーやオーディオインターフェースなどの
録音に関係する機材も優れたものを使用することで、
200点の音を200点に近い音で録音することが可能となります。

つまりレコードの情報を最大限引き出しデジタル化するには、
再生システム、録音システムに重きを置く必要があります。