cartridgeDS002

各コース使用MCカートリッジについて

今回はお問い合わせいただいた案件についてお答えさせていただきます。

お電話で何度か尋ねられたことがあったのですが、レコードのCD化、デジタル化の各コースで使うレコード針は決まっているのですか?

基本的には使い分けております。しかしご依頼のジャンルや盤の種類、状態によって変更する場合もございます。基本的に高音質コース、高音質ベスト盤コースはMy Sonic LabのSignature Platinumと同メーカートランスStage 1030を使用します。
 

My Sonic LabのSignature Platinum My Sonic LabのトランスStage 1030

 

シンプルコースやDJコースではDS AudioのDS002またはLYRAのkleosを使用します。

 

DS AudioのDS002 LYRAのkleos

 

使用機器の価格は記載しておりませんが、興味の有る方はググってみてください。

各コースMCカートリッジでグレード分けしていることがわかると思います。適切な使い方をすれば長期使用可能なMCカートリッジですが、やはり消耗品ですので価格、コースに見合った使い分けは必須と考えております。

しかしカートリッジも得手不得手が有るので、ケースバイケースでカートリッジを変更する場合もございます。DJコースでSignature Platinum、シンプルコースでSignature Platinumを使うこともあります。盤によっては再生しきれないケース、例えば音割れ、音飛び、サチる(サ行が強調される)など稀に起きてしまうことがございます。その場合針圧や各設定を変えるよりも、針を変えたほうがうまくいく確率が高いです。これについては使ってみないとわかりません。強いて言えば、DS002は比較的サチる、Signature Platinumは12インチシングルで稀に音が飛ぶ、kleosは稀に音割れ有るがもしかして一番万能かも。。。。

これらの挙動は盤との相性が大きく関係しているので、適宜使い分けしながら適切な音でデジタル化しております。よってお客様からカートリッジのご指定がない限り、基本に習ってカートリッジ選定を行います。